2012.05.07

８月１４日往訪。道路は復旧されており、判子も「ひとこと」の場所にありました。ただし、県道１７号からダム方面に４００ｍ程進入した地点で道路中央に横たわったロードバイクに遭遇。人がいないので探したら、なんと５ｍほど下の大道谷川に転落していました。救出のための消防・救急を呼んでの大騒ぎになりましたが、奇跡的に軽傷ですみました。ダムや高縄山からの帰りでは、下りでカーブも少ない区間ですが、舗装状態が良くないので自転車の人は注意してください。

天端への道が完全に陥落して通行止めでした。
アースだったので風雨の中、長靴、傘、徒歩で登頂しました。
写真はヨレヨレの状態で降りて来るところを妻が撮影したものです。

県道17号から立岩ダムに向かう分岐点の山小屋のパトロール隊員はいなくなっていました。
この分岐点には「高縄山登山道入り口」の標識があります。

ダメージが大きいと報告いただいておりました立岩ダムの判子について新しいものと交換しました。簡易の防水カバー付きで元の場所に設置しております。（写真参照）

立岩ダムの判子です。所定の位置にありましたが、判子自体のダメージが大きい様です。近いうちに欠損があるかもしれません。
ご報告まで。